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深刻な「シミ・肝斑」の悩み
肝斑はシミとは違うの?
肝斑はまだまだなじみが薄く、肝斑であるとは知らずに悩んでいたという患者様を多くお見受けします。
「肝斑」は「シミ」とはどう違うの?
という疑問にシンプルにお答えしますと、
紫外線によるメラニンの過剰生成が原因でできるのが一般的な「シミ」(別名 老人性色素斑)
主に女性ホルモンのバランスが影響してできるシミが「肝斑」
という分け方ができるということです。
このようなことから、肝斑は、女性ホルモンのバランスに変化が訪れる30代〜40代に現れ始め、50代後半まで症状は続きます。その後、閉経とともに薄くなったり、消滅したりする傾向にあるのですが、それにも個人差があります。
肝斑のタイプは一つではない
肝斑の正しい治療法
もし、肝斑の可能性があるシミでお悩みなら、それが本当に肝斑であるかどうかの診断が重要です。それは、一般的なシミ治療と肝斑治療とでは大きく方法が異なるためです。
肝斑でしたら、トラネキサム酸の内服での治療で改善が期待できますし、逆に肌の刺激に影響を受けやすい肝斑は、普通のレーザー治療では、かえって症状を悪化させてしまうことになります。
また、肝斑と一般的なシミ(老人性色素斑)を併発しているケースも多くありますので、しっかりと状態を把握する必要があります。
そのためには、専門医のいる医療機関での正しい診断が必要と言えるでしょう。
肝斑にも対応できるレーザー治療
「スペクトラのレーザートーニング」
また、治療時の痛みも少なく、施術時間は約10分ほど。ダウンタイムもほとんどないのが特徴です。
肝斑の改善はもちろんのこと、一般的なシミやくすみ、そばかすの改善にも効果を発揮します。そのため、肝斑と一般的なシミが混在している症状の方にもおすすめできる治療法です。
また、当院は肝斑やシミの改善に効果のある、内服薬や外用薬の処方も行なっています。
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この記事はシンシアガーデンクリニック高崎院が監修しました。