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「目の下のたるみ」「目尻の小じわ」「目の下のクマ」
これら目元周辺の悩みは、歳と共に増えてくるものですが、その原因は加齢だけではありません。
様々な外的要因や生活習慣も密接な関わりを持っています。
目元周辺の皮膚は厚さたったの約0.5㎜と薄く、大変デリケートであるため、様々な影響を受けやすい場所です。
また、目元周辺は皮下脂肪が少なく、皮脂腺の数も少ないため、もともとハリや弾力を維持するのが苦手です。
その上、水分を保持する力がとても低いという特徴があるため、顔の中で特にダメージが出やすいデリケート地帯と言えるでしょう。
薄くデリケートな場所でありながら、他の場所に比べて酷使され続けるのが「目元」です。
特に、パソコンやスマホが普及してから「目元」が抱える負担は計り知れないものとなりました。
ジッと画面を見続けるという行為は目を疲労させ、さらに目周辺の筋肉の機能を低下させます。
さらに、目の周辺が凝り固まることにより血流が悪化するので、必要な酸素や栄養素が届かなくなります。すると、視力が落ちてしまうことは勿論のこと、目の周辺の皮膚にシワやクマやたるみが生じやすくなってしまいます。
このように目の疲労は目元の老化を促進し、老け顔をつくる要因になりうるので、注意が必要です。
目の周辺のツボを刺激することで、コリをなくしましょう。
目の下、目の上、眉頭、こめかみなど、「コリ」を感じる場所を「気持ちがいい」と感じる程度に指圧してみてください。入浴時の習慣にすれば、リラックスできて、より効果的です。
目をギュッと10秒閉じて、目をパッと開く。この動作を数回繰り返します。
その都度、黒目を左右上下に動かすとより効果的です。
目元周辺の筋肉や血管、神経を刺激し、目の細胞の新陳代謝を促します。
また目の周りの筋肉を鍛えることにもつながります。
熱いタオルと冷たいタオルを交互に目に当てるだけで、血流が改善されます。
クマでお悩みの方は、ぜひ実践してみてください。
これらのケアを上手に取り入れて、目元の老化の改善&予防につとめましょう。
目元周辺のことでお悩みでしたら、ぜひ当院へご相談ください。
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この記事はシンシアガーデンクリニック高崎院が監修しました。