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「エイジング」とは加齢や老化のことを意味します。
そして、エイジングケアは、加齢に伴う老化に対して行う対策やお手入れのことを指します。
エイジングは身体全体に起こることですが、特に肌においての変化は顕著に現れますので、丁寧なエイジングケアが必要とされています。
若い頃に行っていたスキンケアをそのまま続けていても、エイジングケアにはなりません。年齢の肌変化に応じたスキンケアこそがエイジングケアと言えるでしょう。
エイジングケアは「お肌の曲がり角」と言われている20代半ばから始めるのがベストですが、実際にはエイジングサインが現れ始める30代から始める人が多いようです。
20代半ばを過ぎるころから、
美肌ホルモン「エストロゲン」が減少し、肌内部のコラーゲンの生成が抑制され減少していく。
ターンオーバー(肌の生まれ変わりの周期)が徐々に遅くなっていく
といった肌内部の変化が起き始めます。
それに伴い、小じわ・シミ・たるみ・くすみ・ハリやツヤがなくなる等のエイジングサインが出始めます。
こうした肌の変化には個人差があるので、「エイジングサインが出始めた時」がエイジングケアを始めるタイミングと考えて良いでしょう。
今日からでも取り入れることができるエイジングケアをいくつかご紹介します。
肌老化の約80%が紫外線(光老化)による影響だと考えられています。
シミだけでなく、シワやたるみを招く大敵です。
UV対策は季節や天候に関係なく、毎日の習慣にして強化しましょう。
家の中にも紫外線は降り注いでいます!
よかれと思ってやっているスキンケアが肌への刺激となり、逆にエイジングを進行させています。 以下のNGスキンケアを改めましょう。
自分の肌質の変化を知り、肌悩みに対応できる化粧品をスキンケアにプラスしましょう。
肌をうるおす保湿成分
美白有効成分
肌のハリを促す成分
活性酸素を増やさない食生活を目指しましょう。
体内に「活性酸素」という物質が増えると、細胞を攻撃し、肌をサビつかせ、老化を促進します。
【活性酸素を増やさない食事】
また、活性酸素は過度の飲酒・喫煙によって増えることがあるので、できれば控えたいところです。
睡眠中は美肌の維持に不可欠な成長ホルモンが分泌される貴重な時間です。
成長ホルモンは肌細胞のターンオーバーを促進してくれます。
快適な質の良い睡眠を取るためには・・・
などが重要となります。
当院では、肌の細胞に直接アプローチできる、効果の高いエイジングケア施術をご用意しています。
PFC療法はご自身の血液を利用してできる画期的なエイジングケア治療です。
PFC療法は、成長因子を高濃度に濃縮し、活性化させることで作るPDGF(血小板由来成長因子)を注入する治療法です。目元の細かいシワやほうれい線などに注入すれば、成長因子がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成を促し、肌を活性化させ、若々しい肌へと導いてくれます。
「SUNEKOS (スネコス)」というイタリア生まれの注入剤を使用したエイジングケア治療です。「SUNEKOS (スネコス)」はコラーゲンとエラスチンの合成を促進する効果があり、皮膚自体を若返らせる働きがあります。
美容医療クリニックでのエイジングケア治療は継続的なメンテナンス治療として取り入れることで、一時的な若返りではなく、根本的なエイジング効果が期待できます。
ぜひご相談ください。
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この記事はシンシアガーデンクリニック高崎院が監修しました。